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113 results
  • K−POP・韓流ドラマ人気の次は? 韓国文学ブーム「日本人も腑に落ちる」
    Japanese(日本語) Article

    goo.ne.jp / November 27, 2020

      ドラマ「愛の不時着」や「梨泰院クラス」、映画「パラサイト 半地下の家族」、K−POPの「BTS」や「TWICE」など、韓国カルチャーが席巻中だ。実は今、K−BOOK(韓国文学)がいちばん熱い!! 現在公開中の映画「82年生まれ、キム・ジヨン」。原作は韓国で130万部を超えたベストセラーで、日本でも累計発行部数21万部を突破。本作をきっかけに韓国文学に注目が集まり、近年、各出版社が韓国文学作品の刊行に力を入れている。そこで韓国専門ブックカフェ「チェッコリ」に、おすすめの本を紹介してもらった。(...)

  • Netflixドラマ原作『保健室のアン・ウニョン先生』 BB弾とおもちゃの剣で対峙する“邪悪なものたち“
    Japanese(日本語) Article

    Yahoo!ニュース / June 02, 2020

    記憶のなかの保健室は白くてあたたかい。たいていは校舎のなかでも特に日当たりのいい一角を与えられている。1階の奥、リノリウムの床を鳴らして向かう先にあらわれた白いドアを開けると、開け放たれた窓から吹き込む風が勢いよく頬を撫でて駆け抜けていく。

  • 《保健教師安恩英》小說選摘:我竟然靠著偷取別人的願望生存,這是多詭異的人生啊
    Chinese(汉语) Article

    The News Lens / June 06, 2020

    今天是「玩樂的週六」。雖然表訂課程是一週五天,但是每隔週六有菁英班的課,所以M高的老師仍在使用「玩樂的週六」這個詞,玩樂的週六就是要去遊樂場,從恩英開始上學後便一直是如此。恩英去的遊樂場,是她初戀對象生活的地方。

  • 【書評】パワフルでキュートで「見えちゃう」先生が大奮闘 『保健室のアン・ウニョン先生』
    Japanese(日本語) Article

    婦人公論 / June 23, 2020

    何度「アン・ウニョンせんせー」と、声を上げて笑ったことだろう。「コロナ」自粛の重苦しさがさっと晴れた。即、この花柄好きで悪態ばかりついている、パワフルでキュートなアン・ウニョン先生と、コロナ・パンデミック渦中の世の中に、荒ぶるヒロインを送り出してくれた著者チョン・セランの大ファンになってしまった。

  • 婦人公論_保健室のアン・ウニョン先生
    Japanese(日本語) Article

    婦人公論 / June 23, 2020

  • 3世代の家族史が映し出す朝鮮半島の歴史
    Japanese(日本語) Article

    Asahi Shimbun GLOBE / August 02, 2020

    韓国文学の大御所、黄晳暎(ファン・ソギョン)の新作『鉄道員3代』は、600ページを超える大作だ。 ジノは地上45メートル、コンクリートの煙突上部のぐるりと手すりのついた幅1メートルほどの空間で籠城中だ。25年間勤めた工場が閉鎖され、解雇労働者を代表してデモを行っているのだ。孤独な夜、ジノは空のペットボトルに、今は亡き人々の名前を書いて並べた。すると彼らが現れ、過去の世界へと誘われる。

  • 日本人も共感しやすい? “現代の生き方”を考えさせられる「韓国文学」5選
    Japanese(日本語) Article

    ananweb / September 18, 2020

    「お隣の国だけに、文化的、社会的価値観において日本社会に通じる部分も多く、日本人が共感できる部分も多いのではないでしょうか。日本でもベストセラーとなった『82年生まれ、キム・ジヨン』は、その典型例です。物語の背景に歴史的、経済的な要素が盛り込まれていたりと、その時代、その社会の中での個人が描かれることも多い。そのため、価値観や人生観、社会観を見つめ直し、“今の時代に自分はどう生きるのか”ということを、さまざまな角度から考えさせてくれるところも、韓国文学の魅力となっています」

  • 映画『82年生まれ、キム・ジヨン』に心揺さぶられた人へ。原作翻訳者が伝えたい女性たちの物語10選
    Japanese(日本語) Article

    ハフポスト日本版 / October 17, 2020

    現在公開中の韓国映画『82年生まれ、キム・ジヨン』。同名の原作小説は日本で大ベストセラーとなり、読んだ人も少なくないだろう。 映画、小説どちらかでも、両方でも『82年生まれ、キム・ジヨン』に触れ、女性の生き方や男女格差について考えさせられたという人は、ぜひ女性たちの物語を描いた韓国文学も読んで欲しい。            今回、原作の小説『82年生まれ、キム・ジヨン』を翻訳し、韓国文学に詳しい斎藤真理子さんに10冊の本を選んでもらった。