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13 results
  • 世界走走》康庭瑜:愛上女性主義者?我老公的三種生存策略
    Chinese(汉语) Article

    風傳媒 / November 23, 2021

    小時候我約會過一個生物學家。那時他說,人類的分工要按照生物天性的指引,才比較有效率。「人類在穴居時代就是男生打獵,女生在洞穴裡養育小孩,因此以後我們結婚,我出去工作、妳在家照顧家庭,這樣就最符合生物天性的安排,很棒吧。」 [啟動LINE推播] 每日重大新聞通知 這個敘述當然充滿了錯誤的科學事實陳述,以及各種論證謬誤。不過,這個人後來成了我的老公。 「天啊,老師,妳是抱著不要放他出去害人的救世心態才結婚的嗎?」知情的學生大笑問我。

  • フリーアナウンサー、宇垣美里 『僕の狂ったフェミ彼女』 「伝わらない」もどかしさ
    Japanese(日本語) Book Review

    IZA イザ / June 04, 2022

    時々、私はもっと自我がなければ楽だったんだろうな、と思うことがある。愛玩動物のようにかわいがられ愛されることに注力し、お人形さん然とほほえんでいることに幸せを感じていられたら、と。街中の広告は、諸先輩方からの何気ないご進言は、それこそが女の幸せであると説く。でも、無理だ。どうしてもそれが幸せだとは思えない。たとえ独りぼっちになったとしても。でもあれ? 「自分自身でありたい」と願うことと「誰かと愛し愛されたい」って願うことって、そもそもてんびんにかけられるようなものだっけ?

  • 韓国で共感と波紋が広がっている長編小説『僕の狂ったフェミ彼女』 フェミニズムは誰かを排除するためのものではない
    Japanese(日本語) Book Review

    Yahoo!ニュース / June 11, 2022

    20、30代を中心に、韓国で共感と波紋が広がっている長編小説『僕の狂ったフェミ彼女』。日本でも今年3月に翻訳版が刊行されると話題を呼び、たちまち重版が決まりました。著者のミン・ジヒョンさんは、ドラマ・映画の現場で活躍中の作家で、本作が自身初の長編小説。日本語に訳した加藤慧(けい)さんとは、学生時代からの友人です。物語の話、そして彼女たちが最近直面した、排除的な考えを持つ人たちとのやり取り、恋愛の行方、日韓の未来……。フェミニズムの新たな指標となり得る本を送り出した、お二人にオンラインインタビューをしました。

  • 韓国で「堕胎罪無効化」が実現-作家ミン・ジヒョンがその背景を語る「日本と状況が似ている…」
    Japanese(日本語) Article

    Yahoo!ニュース / June 18, 2022

    「マイ・ボディ! マイ・チョイス!」──そう叫ぶ女性たちの中で茫然と立ちすくむ主人公のキム・スンジュン。手痛い失恋を経ても「彼女」の面影を探すスンジュンはある日、あのころとは激変した「彼女」と偶然遭遇する。

  • (好書好日)「僕の狂ったフェミ彼女」 切実な痛み、逆説的に描いた韓国文学
    Japanese(日本語) Article

    朝日新聞デジタル / June 23, 2022

    「好書好日」で6月上旬に最も読まれた記事は、韓国の小説「僕の狂ったフェミ彼女」の著者ミン・ジヒョンさんと翻訳者の加藤慧さんへのインタビューでした。 ソン・ウォンピョンさんが「アーモンド」「三十の反撃」で本屋大賞翻訳小説部門を2度受賞するなど、韓国文学が注目されていることに加え、刺激的な題名も読者…

  • 『僕の狂ったフェミ彼女 (原題)나의 미친 페미니스트 여자친구』ミン・ジヒョン著(イースト・プレス) 1760円
    Japanese(日本語) Article

    読売新聞オンライン / June 24, 2022

    アラサーの「僕」は、家族や友人たちから「結婚はまだか」と 急せ かされながらも、4年前に別れた恋人を忘れられずにいた。ある日偶然街で再会した彼女は、なんとフェミニズムの闘士になっていた――。

  • 話題の恋愛小説『僕の狂ったフェミ彼女』著者インタビュー「パートナーとの関係には嫌われる勇気と自己肯定感が必要
    Japanese(日本語) Article

    VOCE / August 22, 2022

    日本で話題沸騰中、韓国ではドラマ&映画化も決定した『僕の狂ったフェミ彼女』。著者のミン・ジヒョンさんに「パートナーとより良い関係を築く方法」についてお話を伺いました。

  • 男と女、狂っているのはどっち?
    Japanese(日本語) Article

    幻冬舎plus / July 01, 2022

    17年前、交際当時の夫に「私のどこが好きなのか?」と聞いたら「世間に向かって唾を吐いてるところ」という回答だった。 フェミニストはこういう人と付き合うと長続きするんじゃないか。 『僕の狂ったフェミ彼女』(ミン・ジヒョン著)を読んでそう思った。 2019年に韓国で発刊されて話題をさらった本作は、日本でもむっさ売れている(うらやましい) 学生時代に大好きだった元カノと再会したら、フェミニストになっていた?! というこの小説はげっさ面白いので、ぜひ読んでみてほしい。

  • 你能接受「開放式關係」嗎?《今天,換她跟我男友約會》點出全新戀愛模式
    Chinese(汉语) Article

    LINE TODAY / October 01, 2022

    如果「我愛你」已經不再是解答,什麼樣的戀愛才是最適合我們的?繼《她厭男,她是我女友》描寫女性主義者的戀愛困境,韓國作家閔智炯的第二部小說《今天,換她跟我男友約會》,從女性主義異性戀者的角度出發,以「開放式關係」進一步對現今的「戀愛面貌」提出一個又一個的探問。

  • 【2022年マイベストブック】作家・甘糟りり子さんが同志に背中を押される本
    Japanese(日本語) Article

    ku-nel / December 15, 2022

    フェミニズム運動をする女性とその恋人の物語。韓国の小説です。主人公スンジュンが泣く泣く別れた元恋人と再会すると、彼女は「メガル(フェミニストを揶揄的に呼ぶ言葉)」に。スンジュンには理解できず、しばしば衝突します。私も若い頃、男性から無自覚に女性差別的な発言や行動をされて悔しかったことが何回もあります。いつも仕方がないとあきらめていた。しかし、主人公が好きになった女性は違います。はっきりと間違いを指摘し、自分の立場が悪くなろうと差別と戦い続けます。