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文藝 2019 秋Japanese(日本語) Funded by LTI Korea Available
Lee Lang et al / 이랑 et al / 2019 / -
リニューアル第2弾。特集「韓国・フェミニズム・日本」 Source: https://books.rakuten.co.jp/rb/15944946/
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小説版 韓国・フェミニズム・日本Japanese(日本語) Funded by LTI Korea Available
Cho Nam-ju et al / 조남주 et al / 2020 / KDC구분 > literature > Korean Literature > Korean Fiction > 21st century > Short Story
創刊以来86年ぶりの3刷となった「文藝」2019年秋季号の特集単行本化第2弾。 ベストセラー『82年生まれ、キム・ジヨン』のチョ・ナムジュが贈る、ママ友同士の愛と連帯を描いた「離婚の妖精」のほか、松田青子待望の短編作、本邦初紹介となる韓国の覆面SF作家デュナの傑作短編を加えてパワーアップ! 日韓最前線、12人の作家たちによる夢の競演。 Source : https://www.amazon.co.jp/
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女ふたり、暮らしています。Japanese(日本語) Available
Hwang Seonu et al / 황선우 et al / 2021 / KDC구분 > literature > Korean Literature > Essay > 21st century
シングルでも結婚でもない、女2猫4の愉快な生活。単なるルームメイトでも、恋人同士でもない。一人暮らしに孤独や不安を感じはじめたふたりは、尊敬できて気の合う相手を人生の「パートナー」に選んだ Source : https://7net.omni7.jp/detail/1107161519
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もう死んでいる十二人の女たちとJapanese(日本語) Funded by LTI Korea Available
Bak Solmay et al / 박솔뫼 / 2021 / KDC구분 > literature > Korean Literature > Korean Fiction > 21st century > Short Story
韓国で最も独創的な問題作を書く新鋭作家のベスト版短篇小説集 韓国文学の新しい可能性を担う作家として注目され続ける著者の、10年の軌跡を網羅した日本版オリジナル編集による短篇小説集。本邦初の書籍化。 パク・ソルメは1985年光州生まれの女性作家。福島第一原発事故が起きた際、大きなショックを受けたという。原発事故に触発され、韓国でいち早く創作した作家がパク・ソルメである。光州事件や女性殺人事件などが起きた〈場所〉とそこに流れる〈時間〉と自身との〈距離〉を慎重に推し量りながら、独創的で幻想的な物語を紡ぐ全8篇。全篇にわたり、移動しながら思索し、逡巡を重ねて「本当のこと」を凝視しようとする姿勢が貫かれ、ときおり実感に満ちた言葉が溢れ出る。描かれる若者たちは独特の浮遊感と実在感を放つ。 「そのとき俺が何て言ったか」:カラオケボックスを経営する「男」にとって、大事なことは「心をこめて歌わなければならない」という一点だ。女子高生のチュミが友達とカラオケボックスに入ると、友達は一生けんめい歌ったが、チュミはちゃんと歌わなかった。友達が水を買いに出た後、一人になったチュミのところに男がやってきて……。 「じゃあ、何を歌うんだ」:旅先のサンフランシスコで、在米韓国人のヘナが光州事件について発表する場に居合わせた「私」。そこでの話はまるでアイルランドの「血の日曜日」のように、疑問の余地がないように聞こえた。2年後に光州でヘナと再会し、金正煥の詩「五月哭」をヘナと一緒に人差し指で一行一行なぞりながら読む……。 「冬のまなざし」:釜山の古里原発で3年前に起きた事故に関するドキュメンタリーをK市の映画館で見た時のことを振り返る「私」。事故後の釜山の変化、監督や映画館で会った人との交流を、自身の微妙な違和感を交えながら回想する。 「もう死んでいる十二人の女たちと」:五人の女を強姦殺害したキム・サニは、交通事故で死んだ後、犯行手口の似た別の人物に殺された女たちが加わった計十二人に改めて殺された。「私」はソウルの乙支路入口駅にいる幼ななじみのホームレスのチョハンを通してそれを知るのだが……。 Source : https://www.amazon.co.jp/もう死んでいる十二人の女たちと-エクス・リブリス-パク・ソルメ/dp/4560090661
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兩個女人住一起Chinese(繁體) Available
Hwang Seonu et al / 황선우 et al / 2021 / KDC구분 > literature > Korean Literature > Essay > 21st century
單身、未婚、獨居,難道就等於孤老終身? 我們拒絕套用公式人生! 1 1大於2──兩人四貓,加上一群鄰居摯友 組成史上最大家族,成為彼此最完美的人生伴侶! 獨居資歷超過20年的好友金荷娜、黃善宇,漸漸厭倦一個人住的孤單與不安全感。她們偶然看上一間房子,便決定一起買下它,展開同居生活。 住在一起後,兩個好友才真正看見彼此的巨大差異──囤積症vs極簡主義;料理白痴vs烹飪小天才,她們在爭吵磨合與長短互補間,藉由與對方的差異,漸漸更懂得了自己。 一起吃飯、一起運動、一起喝酒、一起當貓奴,不用奉養對方的父母,不用成為誰家的媳婦,生病互相照顧、困難互相幫助……兩個女人住一起,找到了單身的輕盈感與有人相伴的溫暖,能夠同時並存的美妙。 「一個人製造的是記憶,和別人一起卻能成為回憶。 我們決定住在一起,創造雙倍快樂,共同走過人生各種曲折。」 臺灣單身人口已突破600萬的現今,傳統婚姻制度和家庭觀念,早已跟不上生活樣貌變化之快速。如同只在一家公司做到退休的工作模式已被打破,「多元成家」代表的不只是性別平權,更包括了突破以婚姻或血緣結合的傳統家庭形式。 金荷娜、黃善宇正是掙脫了傳統價值束縛,讓我們看見「家庭組成不只有一種方式」。隨著她們的同居生活,重新找出各自獨立、又能平等付出的幸福生活新藍圖。 Source : https://book.douban.com/subject/35355822/
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あなたのことが知りたくてJapanese(日本語) Available
Cho Nam-ju et al / 조남주 et al / 2022 / -
べストセラー『82年生まれ、キム・ジヨン』のチョ・ナムジュによる、夫と別れたママ友同士の愛と連帯を描いた「離婚の妖精」をはじめ、人気作家12名の短編小説が勢ぞろい! 「韓国・フェミニズム・日本」というテーマの元に寄稿された、日本&韓国文学の最前線がわかる豪華アンソロジー。 Source : https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309467566/
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話すことを話すJapanese(日本語) Available
Kim Hana et al / 김하나 / 2022 / -
『女ふたり、暮らしています。』の著者が贈る、「話し方」についての珠玉のエッセイ—— 人と話す、人前で話す、不特定多数を相手に話す。オンラインを含め発信方法が増え、人と人のつながりも多彩になった現代では、「話す」ことには練習が必要だ。 ・思ったことが正確に伝わるように「話す」 ・相手が気軽に話せるように「話す」 ・人の心に響くように「話す」 ・人を傷つけないように「話す」 ・謙遜しすぎないように「話す」 これらは、生まれ持ったよほどのセンスでもない限り、経験と気づきと学習と訓練がなければ上達しない「技術」である。本書では、韓国の人気ポッドキャスト司会者であり、敏腕コピーライターである著者が、日常の会話や講演、配信、インタビューなどあらゆる場面で人と話して見つけた、小手先のテクニックや話術とはひと味違う、「話し方の技術」について語る。 Source : https://www.amazon.co.jp/dp/4484221039
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未来散歩練習Japanese(日本語) Available
Bak Solmay et al / 박솔뫼 / 2023 / -
新しい世界を信じて夢見た 彼らが練習した未来へ 著者は、社会問題に独創的な想像力で対峙する、韓国で最も注目される新鋭作家である。 光州事件、釜山アメリカ文化院放火事件からの時間を、歩きながら思索し、つながりあう五人の女性たち。今を生きる・過去を理解する・未来を思うことを重層的に描く物語。 スミと幼馴染のジョンスンはホテルで会って話している。東京の大学院に留学し、仕事に追われる自分に不安になるスミ。ジョンスンは東京で結婚し離婚して、育児の悩みや経済的な苦労を抱える。スミはこの日の朝まで、親戚のユンミ姉さんと一緒にいた。ユンミ姉さんのことをしっかり記憶にとどめておきたいとスミは強く思う。 1980年代、釜山に住む中学生のスミの家に、刑務所を出た大学生のユンミ姉さんが突然やってきた。彼女がアメリカ文化院放火事件の実行犯の一人だと教えてくれたのはジョンスンだった。ある日、ユンミ姉さんがバスで光州へ行くと言い、スミが同行することになる……。 ソウルに住む作家の「私」は釜山を訪れた際、不動産を所有しながら一人で暮らす六十代の女性、チェ・ミョンファンと出会い、その生き方に刺激を受ける。そして、ずっと興味を持っていた釜山アメリカ文化院放火事件に、チェ・ミョンファンも遭遇していたと知り……。 釜山アメリカ文化院放火事件に関わる人々は「来たるべき未来を練習した人」とされ、「私」は現地周辺を歩きながら、当時の人々が何を思い、記憶し、来たるべき未来の練習をしていたか、息をするような等身大の感覚で肉薄していく。 「私」は『チボー家の人々』を心の拠り所にし、ジャックの存在を自身の内にあたたかく感じ取る。人々が練習した未来は今日に続き、悩みながら懸命に生きる読者一人一人と強い信頼を結ぶ。 source: https://www.hakusuisha.co.jp/book/b626500.html
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