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6 results
  • 小林エリカ×パク・ソルメ、文学から考える日本と韓国のフェミニズム
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    FRaU / September 14, 2021

    社会的、文化的に形成された、ジェンダーという概念。心理的な自己認識や置かれた環境によって一人ひとりが抱く問題意識は違います。今回は、「ジェンダーと物語」というテーマを軸に、漫画家・作家の小林エリカさんと作家のパク・ソルメさんに語り合ってもらいました。 「自分は被害者とは違う」。 そう思いたい気持ちがどこかにある。─パク 誰もが被害者にも加害者にもなりうる。 人間の両面性を描いていきたい。─小林

  • 韓国文学を貫く“浩(ひろ)かさ”の正体を探る──ファン・ジョンウン著『ディディの傘』ほか 【VOGUE BOOK CLUB|中村佑子】
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    VOGUE JAPAN / October 29, 2021

    近ごろ、寝る前にベッドのなかで読む本の多くは、韓国の女性たちが書いたものだった。子どもを寝かしつけたあと、疲れた脳を抱え、薄く灯した光のなかで追っていく感情の流れとしては、昨今の韓国文学のなかに潜む何かが確実に私を癒していったのだ。何か一つのジャンルを囲って、統一的に述べたいわけではないのだが、韓国という隣国への憧れとも言える感情を育てていた、ここ数カ月の自分の読書体験を、今日はここに書き綴ってみたい。

  • 読者に問いつづける短編小説集『もう死んでいる十二人の女たちと』は私たちに何を見せてくれるのか
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    QJWeb / October 28, 2021

    パク・ソルメ『もう死んでいる十二人の女たちと』 (斎藤真理子訳/白水社)は韓国で活躍する著者の作品を集めた日本オリジナルの短編小説集で、この本の登場人物たちはとにかく問う。 光州事件、原発事故、女性蔑視的な価値観から生まれる暴力。表題作ではもう死んでいる十二人の女たちが交通事故で死んだ強姦殺人犯の男を殺しつづける。フィクションを経由し、多くの短編が社会問題を扱っているが、アプローチの仕方がおもしろい。 登場人物はなく、災厄と共に淡々とつづく日々に自分たちがいるということ。問いへの明確な答えは返ってこず、問いがただ問いとして反響しつづけるような時間が描かれている。 ※この記事は『クイック・ジャパン』vol.155に掲載のコラムを転載したものです。

  • 『文藝』86年ぶり2度目の3刷決定 韓国文学・フェミニズムを特集
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    KAI-YOU / July 16, 2019

    今回3刷となる『文藝』2019年秋季号は特集「韓国・フェミニズム・日本」。ベストセラー『82年生まれ、キム・ジヨン』の著者チョ・ナムジュさんや、直木賞作家の西加奈子さんらによる日韓作家10人による短篇競作を中心に、韓国文学ブームの立役者・斎藤真理子さんと日本を代表する翻訳家のひとり・鴻巣友季子さんによる対談や、エッセイ・論考などで構成されている。

  • 完売店続出! 「文藝」では17年ぶりの重版。「韓国・フェミニズム・日本」を特集した文芸誌「文藝」2019年秋季号。
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    エキサイトニュース / July 10, 2019

    7月5日に発売した季刊文芸誌「文藝」2019年秋季号が、 9日夜、 発売5日で重版となることが決定した。 (7月19日以降順次書店着予定)「文藝」2002年冬季号以来、 17年ぶりの重版。「文藝」は1933年に創刊された日本でも最も歴史の古い文芸雑誌のひとつ。 前号より約20年ぶりに大幅リニューアル、 2号目にして文芸誌としては異例の重版となった。 今号の特集は「韓国・フェミニズム・日本」。

  • 「韓国・フェミニズム・日本」を約180ページ大特集。雑誌「文藝」リニューアル第2号、本日発売! プレゼント企画も実施中!
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    PR TIMES / July 05, 2019

    今号の特集は「韓国・フェミニズム・日本」。今、大きく話題となっている韓国文学を通して、日本文学の現在と世界文学のこれからを照射します。 メインは著書『82年生まれ、キム・ジヨン』が翻訳書としては異例のベストセラーとなっているチョ・ナムジュや西加奈子ら、日韓作家10人による短篇競作。日本人作家はもちろんですが、アジア初の国際ブッカー賞作家、ハン・ガンによる「京都、ファサード」、パク・ソルメ「水泳する人」は本誌のための書き下ろし、また、イ・ラン「あなたの可能性を見せてください」も本誌で世界初の公開となります。