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    映画『82年生まれ、キム・ジヨン』に心揺さぶられた人へ。原作翻訳者が伝えたい女性たちの物語10選

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    October 17, 2020
    現在公開中の韓国映画『82年生まれ、キム・ジヨン』。同名の原作小説は日本で大ベストセラーとなり、読んだ人も少なくないだろう。 映画、小説どちらかでも、両方でも『82年生まれ、キム・ジヨン』に触れ、女性の生き方や男女格差について考えさせられたという人は、ぜひ女性たちの物語を描いた韓国文学も読んで欲しい。           今回、原作の小説『82年生まれ、キム・ジヨン』を翻訳し、韓国文学に詳しい斎藤真理子さんに10冊の本を選んでもらった。
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    「わたしに無害なひと」 明るく傷つきやすい心をすくう 朝日新聞書評から

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    July 11, 2020
    わたしは大した人間ではない。この人も、ほんとうのわたしを知ったなら、きっとわたしのことなど見捨てるはずだ……それが怖くてたまらず、自分の心を偽ってでも、親愛なる人ともっと深い関係がはじまることを自分から拒否してしまう。
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    自分の〈被害〉と同時に〈加害〉についても語られる韓国文学『わたしに無害なひと』

    Japan
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    May 23, 2020
    自分の苦しかったことや辛かったことを告白するのには、とても勇気がいる。一方で、自分が誰かを苦しめたことや辛い思いをさせたことについて告白するのにも、同じくらいーーというか、前者とはまた別の種類の勇気がいる。自分の〈被害〉について告白することは、その経験を嘲笑されたり矮小化されたり、セカンドレイプみたいな目に遭うリスクを負う。そして、自分の〈加害〉について告白することは、世間から責められたり後ろ指をさされたりするリスクを負う。何より、自分の無知や愚かさを自分で認めるって、そのこと自体が精神的にけっこうキツイ。
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    わたしに無害なひと

    Japan
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    2020
    / Literature - Korean literature - Contemporary fiction
    2018年〈小説家50人が選ぶ“今年の小説"〉に選出、第51回韓国日報文学賞受賞作! 誰も傷つけたりしないと信じていた。 苦痛を与える人になりたくなかった。 ……だけど、あの頃の私は、まだ何も分かっていなかった。 あのとき言葉にできなかった想いがさまざまにあふれ出る。 もし時間を戻せるなら、あの瞬間に……。 第8回若い作家賞受賞作「あの夏」を含む、7作品を収録。 韓国文学の〈新しい魅力〉チェ・...
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    中島京子・評 『外は夏』=キム・エラン著、古川綾子・訳

    Japan
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    July 7, 2019
    七篇の小説を読んで、表紙のタイトルを再び眺めると、読者は作家が用意した繊細なアイロニーをうけとめることになる。外は夏。このタイトルは「風景の使い道」という一篇で、語り手がふと、夏の日のスノードームを思い描く場面から取られている。そう、中は真冬なのだ。
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    韓国の人気作家に聞く

    Japan
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    August 29, 2019
    韓国の人気女性作家、キム・エランさんとピョン・ヘヨンさんが、最新邦訳の刊行に合わせ続けて来日。作品に込めた思いを聞いた。【棚部秀行】
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    東アジアのLGBT文学 赤松美和子・選

    Japan
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    March 1, 2020
    去年5月に台湾ではアジアで初めて同性婚が合法化された。台湾文学も大いに貢献したと私は思っている。四半世紀も前からLGBTを語る言葉と空間を創造し続け、LGBT文化を醸成してきたのだから。台湾LGBT文学は、必読の白先勇『孽子(げっし)』(陳正醍訳、国書刊行会)をはじめ、日本でも多く翻訳されている。
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    アリストテレスのいる薬屋 (はじめて読むじんぶん童話シリ-ズ)

    Japan
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    2015
    / Literature - Korean literature - Children and Adolescents
    そんなにぼくがにくいなら、捨てちゃえよ! 勉強のできる親孝行なジョンウを育てればいいだろう! ふたごの弟ジョンウより体が小さく、勉強もできないソンウ。 ジョンウといつも比べられて「かんしゃく大魔王」というあだ名まで 付けられますが、アリストテレスおじさんと友だちになることで、 周りの人と仲良くし、心から幸せになれる方法を学んでいきます。 アリストテレスがやってきた!...

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