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    舎弟たちの世界史

    Japan
    / / /
    2020
    / Literature - Korean literature - Contemporary fiction
    「聞いてくれたまえ。これは、全斗煥将軍が国を統べていた時代の話だ」 ノワール映画の我らが主人公[独裁者]と、その兄に怯える〈舎弟たち〉——。 時代の狂気のなかで破壊されたタクシー運転手ナ・ボンマンの人生を、軽妙洒脱、ユーモラスな文体で、悲喜劇的に描ききった話題作。 1980年に全斗煥が大統領に就任すると、大々的なアカ狩りが開始され、でっち上げによる逮捕も数多く発生した。 そんな時代のなか、...
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    海女たち―愛を抱かずしてどうして海に入られようか

    Japan
    / / /
    2020
    / Literature - Korean literature - Contemporary poetry
    つよくなれ 遠い海を揺さぶって吹き寄せる大風にも揺らぐな ごうごう軋んでのたうつ水平線を越えて ひゅるるる 深いところで弾けるもっとも遠い音を知れ(「泣きたいときは海で泣け」より) 韓国済州島の詩人の詩集。【「TRC MARC」の商品解説】 白波に身を投じる瞬間、海女は詩であった。 海に浮かぶ瞬間から詩であった。 海女は水で詩を書く。 風が吹けば風に吹かれるままに、雪が降れば雪の降るままに、...
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    ギター・ブギー・シャッフル

    Japan
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    2020
    / Literature - Korean literature - Contemporary fiction
    朝鮮戦争の傷跡が色濃く残る1960年代初頭のソウル。 戦争で孤児となった主人公キム・ヒョンの心の友は、米軍のラジオ局から流れてくる最新のポップスだった。 どん底の生活を続けていたヒョンは偶然の積み重ねで、憧れの龍山(ヨンサン)米軍基地内のクラブステージにギタリストとして立つことに——。 新世代の実力派作家が、K-POPのルーツである60年代音楽シーンの熱気と混沌を鮮やかに描く。...
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    夜は歌う

    Japan
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    2020
    / Literature - Korean literature - Contemporary fiction
    詩人尹東柱の生地としても知られる満州東部の「北間島(プッカンド)」(現中国延辺朝鮮族自治州)。 現代韓国を代表する作家キム・ヨンスが、満州国が建国された1930年代の北間島を舞台に、愛と革命に引き裂かれ、国家・民族・イデオロギーに翻弄された若者たちの不条理な生と死を描いた長篇作。 〈国を奪われ、よその土地で暮らすかぎり、僕たちにできるのは僕たちではない他の存在を夢見ることだ。...
  • 目の眩んだ者たちの国家

    Japan
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    2018
    / Literature - Korean literature - Contemporary essays
    国家とは、人間とは、人間の言葉とは何か−。現代の韓国を代表する小説家、詩人、学者ら12人が、セウォル号の惨事で露わになった「社会の傾き」を前に、内省的に思索を重ね、静かに言葉を紡ぎ出す。 Source URL : https://honto.jp/netstore/pd-book_29031820.html
  • 〈戦後〉の誕生―戦後日本と「朝鮮」の境界

    Japan
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    2017
    / History - Asia - Korea
    “戦後”的価値観の危機は、“他者”の消去の上にそれが形成された過程にこそ本質的な問題がある。捨象の体系としての「戦後思想」そのものを鋭く問い直す。