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    大反響を呼んだフェミニズム特集が単行本に。日韓・人気作家たちによる豪華短編集!

    2019年、『文藝』秋季号が特集した「韓国・フェミニズム・日本」は大きな反響を呼び、創刊以来86年ぶりの3刷を記録した。『小説版 韓国・フェミニズム・日本』(河出書房新社)は、その特集の単行本化第2弾である。執筆陣には、日本でもベストセラーとなった『82年生まれ、キム・ジヨン』のチョ・ナムジュ氏や、初邦訳となる覆面SF作家デュナ氏らに加え、西加奈子氏や深緑野分氏など日本の人気作家たちが名を連ねる。フェミニズム、日韓関係、差別…これらは決して一朝一夕に語れるものではない。もしかしたら、“フェミニズム”というタイトルを見ただけで尻込みする人もいるかもしれない。ただ、本作はまず、...
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    6月 私のおすすめ 小川公代(英文学者)

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    June 24, 2020
    (1)多和田葉子『星に仄(ほの)めかされて』(講談社) (2)オスカー・ワイルド著、富士川義之訳『童話集 幸福な王子他八篇』(岩波文庫) (3)『小説版 韓国・フェミニズム・日本』(河出書房新社)
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    リニューアル第2弾。特集「韓国・フェミニズム・日本」 Source: https://books.rakuten.co.jp/rb/15944946/
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    回復する人間

    Japan
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    2019
    / Literature - Korean literature - Contemporary fiction
    李箱文学賞、マン・ブッカー国際賞受賞作家による珠玉の短篇集 痛みがあってこそ回復がある 大切な人の死や自らの病、家族との不和など、痛みを抱え絶望の淵でうずくまる人間が一筋の光を見出し、ふたたび静かに歩みだす姿を描く。 『菜食主義者』でアジア人初のマン・ブッカー国際賞を受賞し、『すべての、白いものたちの』も同賞の最終候補になった韓国の作家ハン・ガン。本書は、...
  • すべての、白いものたちの

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    2018
    / Literature - Korean literature - Contemporary fiction
    しなないで、しなないでおねがい―その言葉がお守りとなり、彼女の体に宿り、そのおかげで私ではなく彼女がここへやってくることを、考える。自分の生にも死にもよく似ているこの都市へ。 うぶぎ、ゆき、つき、こめ、はくさい、ほね…白い光と体温のある方へ―ワルシャワと朝鮮半島をむすぶ、いのちの物語。 アジア唯一の国際ブッカー賞作家、新たな代表作。最注目の作家が描く破壊の記憶と、再生への祈り。 Source...
  • ギリシャ語の時間

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    2017
    / Literature - Korean literature - Contemporary fiction
    ある日突然、言葉を話せなくなった女。すこしずつ視力を失っていく男。女は失われた言葉を取り戻すため古典ギリシャ語を習い始める。ギリシャ語講師の男は彼女の“沈黙”に関心をよせていく。ふたりの出会いと対話を通じて、人間が失った本質とは何かを問いかける。心ふるわす静かな衝撃。ブッカー国際賞受賞作家の長編小説。 Source: https://singapore.kinokuniya.com/bw/...
  • 少年が来る

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    2016
    / Literature - Korean literature - Contemporary fiction
    光州事件から約三十五年。あのとき、生を閉じた者の身に何が起きたのか。生き残った者は、あれからどうやって生きてきたのか。未来を奪われた者は何を思い、子どもを失った母親はどんな生を余儀なくされたのか。三十年以上の月日を経て、初めて見えてくるものがある―。丹念な取材のもと、死者と生き残った者の声にならない声を丁寧に掬いとった衝撃作。『菜食主義者』でマン・ブッカー賞国際賞に輝いた著者渾身の物語。
  • 菜食主義者

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    2011
    / Literature - Korean literature - Contemporary fiction
    可もなく不可もない暮らしをしていた専業主婦が、ある日突然肉を食べなくなる。いまの世の中、ベジタリアンはそれほど珍しくないが、彼女の場合、なんらかの主張や、誰かの影響があってそうなったわけではない。自分が見た、気味の悪い夢を理由にするだけ。最初は肉を食べないというだけだったが、夫との関係もどんどんコミュニケーション不全に落ち込んでいく。  ...